Git にてタグを追加した際に Visual Studio Online(VSO)のビルドが実行されるように設定してみました。
Build Definitions
→ Triggers
→ Continuous integration (CI) にチェック
→ Branch filtersの Include 条件にrefs/tags/*
を設定する
Jenkins における Git の Branches to build で設定する方法と同じでした。
Git にてタグを追加した際に Visual Studio Online(VSO)のビルドが実行されるように設定してみました。
Build Definitions
→ Triggers
→ Continuous integration (CI) にチェック
→ Branch filtersの Include 条件にrefs/tags/*
を設定する
Jenkins における Git の Branches to build で設定する方法と同じでした。
ビルド時にどのソースバージョンのものを使ったかを知りたいことがあります。
下記の記事を参考に Visual Studio Online(VSO)で ビルドしたアセンブリに Git のコミットハッシュを埋め込んでみました。
手順は以下です。
書換スクリプトの大枠は参考記事とほぼ同じで、2か所だけ変更しました。
VSOのビルド時における Git のコミットハッシュは $env:BUILD_SOURCEVERSION
で取得できます。
$env:SYSTEM_DEFAULTWORKINGDIRECTORY
を基準にパスを直接書いています。
どちらも使える変数は以下のサイトが参考になります。
最終的なスクリプトはこちら。 gist.github.com
赤枠のように PowerShell の実行ステップを追加します。
Git にあげた書換スクリプトを設定します。
exeのプロパティから確認できました。
Git コミットハッシュ表示カッコいい!